あたらしい子がきて☆☆☆
- 作者: 岩瀬成子,上路ナオ子
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2014/01/28
- メディア: 単行本
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弟を受け入れる気持ちになるまでの物語。。。
岩瀬さんの物語は心のどこかが痛くなる
気づきたくなくて知らんふりしていた自分の気持ちが
そのまま、物語になっている。
大人になって読むほうがいいのでは?
ごちそうさんレシピブック☆☆☆
- 作者: 【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: 単行本
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あまちゃんがあまりにもブレイクしたので多少心配はあったけれど
いろんな種類の涙を流せる素敵なドラマだったと思う。
そんなごちそうさんに出てきた数々のおいしそうな料理・・・
写真で見ているだけでもいいけれど
試してみたくなる庶民的なおかずばかり。
最近2冊目も刊行されたようだ
- 作者: 【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 単行本
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明日は絶対スコッチエッグにする!
蛇行する川のほとり☆☆☆☆
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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酒井駒子さんの装丁で、きっとハズレは無いはずと確信。
始まりは日記のくだり。
そうそう、私も白いページを残しては新調したっけ。と
なんだか、穏やかな少女の話かと思えば
どうしても先が知りたくて
読み急いでしまうほど
ドキドキはらはら。。。
その手をにぎりたい☆☆☆
- 作者: 柚木麻子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 単行本
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社長が送別会にと連れて行ってくれた高級寿司屋「すし静」がこの後、青子の運命を変えていく…
・・・・・
設定がバブル期で、もしかしたら主人公は私と同い年?くらい。
懐かしい時代背景や、自分とは全く違う生き方に
もう一人の自分を重ねてみて楽しめた。
旅屋おかえり☆☆☆☆☆
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/04/26
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その一本で食いつなぐ事務所であったが、旅番組も打ち切られてしまう。
仕事が無くなったおかえりの元に、代わりに旅をしてほしいと依頼人が現れ
代理旅、旅屋としての仕事が始まる…
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人情満タン
やっぱり小説よね、こんないい人、いい話があるわけないやん。
でも、こんな小説が今読みたかった〜♪
病院の待合室で泣き
ランチの順番を待つベンチで泣き
帰りの電車で泣き
素直に泣きたかったんよ。
旅なんてとても余裕がないけれど
行ってみたくなりました。
ありがとう〜
なごり歌☆☆☆
- 作者: 朱川湊人
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: 単行本
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きっと、また会える。あの頃、団地は、未来と過去を繋ぐ道だったから。三億円事件の時効が迫り、「8時だョ!全員集合」に笑い転げていたあの頃。ひとつの町のような巨大な団地は、未来への希望と帰らない過去の繋ぎ目だった。失われた誰かを強く思う時、そこでは見えないものがよみがえる。ノスタルジックで少し怖い、悲しくて不思議な七つの物語。ベストセラー『かたみ歌』に続く感涙ホラー。
そうか、ホラーだったのか・・・
でも、少しも怖くなかった。
七つの物語がリンクしていて
私の年代より少しだけ年上だから
しっかり想像できて、ほんとうにあったお話のようだった。