読み聞かせのコツ？？

かならず成功する読みきかせの本

　赤木かん子さんの講演会に行ってきました。
　なぎさん！いってきましたよ〜
　風邪をひいていらしたのか声がちょっと苦しそうに聞こえましたが、パワフルな内容の講演が２時間、おまけで司書中心の講演が２時間の計４時間！
　前半のほんとうの講演会は集まった人の年齢がバラバラ、職種もバラバラ「どこをどう話したらいいんだ？」とおっしゃいながら引き込まれる内容ぎっしりでした。
　↑の著書の中に紹介されているなかで数冊を読み聞かせしてくださり、大人になっても読んでもらうっていいな〜という経験をしました。
　とにかく、私のしていることは間違っていたのですね！読み聞かせの本選びは「自分の好きな本を子どもたちに読む」のは押し付けで子どもたちの好きな本じゃないとダメ。してました・・・
　大人が良い本だと錯覚している本はダメ。そう言ってあげられた本の題名は私の大好きな本ばかり・・・
　大胆な辛口トークに大笑いして頷いて「さあ、私もまた子供たちの好きな本をさがすぞ！科学絵本苦手を得意分野にしてやる！」と元気が出てきました。
　コケにしているようでぜんぜん悪意が無いので赤木さんは私の憧れです（ちょっとオーバー？）

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調べ学習の基礎の基礎―だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

　オマケの講演は「わたしは司書促成栽培をしているんだ」とおっしゃいながら調べ学習の基礎を解説してくださいました。
　私も小学校の時にこの話を聞いていたとしたらもっと科学的論理的分野にも目が向けられてたかもしれないと思ったので、ぼちぼちと小学校の子どもたちに伝えていこうと思います。
　うまくできなくともちょっとでも伝わればやるほうがましですもん。
みんな、まってて〜