ヤマトシジミの食卓

ヤマトシジミの食卓

ヤマトシジミの食卓

 兄が犬を拾ってきた。私はじっちゃんを拾った。
じっちゃんの名前は風助。お父さんもお母さんも、最初のうちはいぶかしそうにしていたけれど
風助さんはうちで暮らすことになった。

 おじいさんを拾うなんてありえない話。
けれど、みんなの心にある曇った部分が晴れていくのがわかる。
これはホントに中学年でいいのか?
いや、中学年だからいいのか。。。
どんな感想文になるのかな。