キネマの神様☆☆☆☆

キネマの神様

キネマの神様

 

大企業のシネコン設立部門で働いてた39歳独身の歩(あゆむ)。
社内の争いから会社を辞め途方に暮れていると、80歳の映画とギャンブルが死ぬほど好きな父親が倒れるゴタゴタの中、ひょんなことから、映画雑誌の編集部で働くことになる。そこで起きる騒動とは…。
アマゾンより。

 映画のことは詳しくないけれど、この本で観たい映画がたくさん増えた
 今、無くなりつつある名画座がこんな風に映画好きに愛され、大切に思ってもらえたらいいな。