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きよしこ 重松清 新潮文庫 438 2005・8・4 完読 2005/08/04 20:05

☆☆☆☆ この本も重松さんらしさを感じました。 少年白石きよし君の小学校から大学受験までのとても大切な物語。 重松さんが自分に良く似た主人公で物語をつくった。 それは遡った日記のようにも思えるし、残したい思い出を確認しながら自分のために綴ったよう…