菜緒のふしぎ物語 竹内もと代 アリス館 2006.8.6 完読 2006/08/06 12:04
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菜緒のお父さんの田舎の家はおじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんで暮らしていろ。
相当古いし、雪下ろしなど大変で建て替えをするとおじいちゃんが言い出した。
家の最後の姿を見に菜緒は、仕事で行けない両親に代わって一人で行く事にした。
ひいおばあちゃんは、さよばあちゃん。
いろんな話をさよばあちゃんから聞くのが大好きだが、それは本当の話なのかお伽話のようなのか…
菜緒は自分の目でその事をたしかめていく。
信じるものにしか見えない、見せてもらえない世界が広がって優しいお話でした。
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すもも > 本当にやさしいお話でしたね。読んでいて映像が浮かびました。イラストもよかったです。 (2006/08/24 10:10)
three bells > すももさん、ありがとうございます。もう返却してしまったので手許には無いのですが、こみねゆらさんの絵でしたか?一番気に入っているのはお雛様のところの絵です。 (2006/08/24 13:05)