赤い指 東野圭吾 講談社 2007.1 完読 2007/01/22 23:26

☆☆☆

途中でやめたくなりました。
でも最後まで読んで救われました。

一人っ子で嫁に出てしまった私は自分の両親の事とダブってしまい、介護の大変さが辛かったです。

わがままな息子に育てた親、そんな親になった子どもの親、そして加賀刑事の親…
親の気持ちが重なった本だと思いました。

赤い指

赤い指

ほっそ > こんにちは。私もあなたと同じ!前半の展開が、ほんとに嫌になりました。(図書館に予約してまで借りたのに・・・)後半その分盛り返しました。次の東野作品も予約しているのですが・・・ (2007/01/23 19:20)
three bells > ほっそさんこんばんは!東野作品では秘密しか読んだ記憶が無くって…加賀刑事版があるのですね、経歴を知っていたらもっと盛り上がって読めたかもしれません。でもとても読みやすかったのでまた挑戦してみたいです。 (2007/01/23 23:38)
ゆんゆん > 私も幾度となく読むのを止めようかと思いました。でも、加賀刑事ファンの私にとって最後はとてもよかったと思っています。 (2007/01/24 10:44)
すもも > >ひとりっこで嫁に出てしまった私。。。じつは私もです(^_^;) なかなか考えさせられそうな内容ですね。 (2007/01/24 10:52)
three bells > ゆんゆんさん、加賀刑事ファンですか!私はこほ本でお初でしたがなかなかシブイなと思っています。順番に読んでみたいです。 (2007/01/25 08:17) three bells > ↑この本デス・・・ (2007/01/25 08:21)
three bells > すももさん、私は同居していないけれど長男の嫁デス♪
親は子どもに愛情を注ぎます。それが屈折しているかどうかわからなくならないようにしようと心に誓った本でした。 (2007/01/25 08:26)