獣の奏者 Ⅱ 上橋菜穂子 講談社 2007,2 完読 2007/02/25 22:25
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いつの日も人間は自分の私利私欲で争いを生む。
その道具として生き物が使われる事は、エリンが自分の命と引き換えにその道を経っても何も解決しない。
上橋さんは守り人シリースでもここでも命のメッセージを送っているのだと思う。
- 作者: 上橋菜穂子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/21
- メディア: 単行本
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three bells > 杏子さん、ありがとうございます。アジアのどこかで実際にあったお話のようでした。 (2007/02/26 19:45)