クリスマスのおくりもの

クリスマスのおくりもの

クリスマスのおくりもの

 今日はいつも行っている小学校と違う小学校にお話を配達してきました。
プログラムは「のはらうた」からこいぬけんきちくんの詩、お話「12の月の贈り物」「びんぼうこびと」絵本の読み聞かせ「クリスマスのおくりもの」手遊び「おもち」
私はびんぼうこびとしか素話できないので、若いですがベテランのお母さんと2人で届けてきました。楽しかったな〜。
子ども達の反応がいつも見慣れた顔ではない分どうなるかと怖かったけれど、それはそれで良い緊張感になりました。
 絵本はサンタクロースのおじいさんが配り忘れたプレゼントを具合の悪いトナカイを気遣って一人で遠くの山の上の子どもの所まで届けるお話で、いろんな人に助けられて届けた後に帰って行く様子の絵に子ども達は大うけでした。
 さあ、明日は自分の小学校!気合入れてがんばります。

 そうそう、遅ればせながらやっと独自の読書週間に入りました。
今年は先生方の協力も得られとても充実した内容になりました。
*子ども達の読書新聞の発表
*朝の会で1〜6年生向けの○×クイズをする
*ブッククイズを作って配り正解者には、もう一冊貸し出し券をプレゼントする
*図書委員が朝の時間、全クラスに読み聞かせ隊として読み聞かせに行く
*月〜金の昼休みには校長先生、教頭先生、教務主任など担任をしてない先生が子ども達に読み聞かせをしてくれる
*図書室前に先生からのお薦め本を掲示する
明日で終わりですが濃い内容で本当にすばらしい!提案した事すべてを現実にしてくださった先生や子ども達ブラボー!!です。