アレクサンダとぜんまいねずみ

 ネズミ年にちなんで読み聞かせした絵本です。
2年生のちょっとやんちゃなクラスで読み始めはなかなかゴソゴソしていたけれど、アレクサンダがウイリーをうらやんでぜんまいねずみになりたいと思い、とかげに会いに行くあたりからシーンとしてきてからっぽのダンボールを見てため息をついた子供がいました。
 今年も心に残る本と出会うお手伝いさせてくださいね。