おだんごスープ

おだんごスープ

おだんごスープ

 おばあさんが亡くなって何もするきになれないおじいさん。
ある朝、おだんごスープが飲みたくなった。おばあさんが歌いながら作ってくれたおだんごスープ。おばあさんの歌う歌詞を思い出しながら匂いに誘われてやってくるお客に振舞いながら作るたびにおばあさんの味にちかづいてくる。
 歌の通りに作ったらおだんごスープできるかな?って借りていったよ