遊び字


 先日、またまた遊び字を習ってきました。
自分のしたくなったとき、先生のご都合の良い日と合えばお稽古日和です。
筆ペンさえあれば練習用紙も清書の和紙も先生がご準備してくださり、なんと手軽なお稽古ごとなのでしょう♪
 父の介護で滅入っている母に捧げるつもりで書いてみました。

 先生はいつも誰でもほめてくださるし、大人になってからほめられる事が無いので本当に気持ちのいい時間です。
「同じ言葉でも、まったく同じ字は書けないから、どれも失敗ではないのよ。その時その時が大事。」
ほんとうにその通りですね。

 書くということは吐き出すって事。

 すっきりしました。