わたしの病院、犬がくるの

わたしの病院、犬がくるの (いのちのえほん)

わたしの病院、犬がくるの (いのちのえほん)

 入院して、つらいこともあったけど、たのしいことも、たくさんあったよ。 
 
 つらい入院生活。それでもこんなことが言える子どもたち。

 たとえ短い命であっても
 命は宝物。

 言葉を話せない犬達が、いろんな思いを吸い取って
 自分の気持ちをわかってくれていると思うって。
 
 少しは楽になるといいね。

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わたしの宝物ってなんだろう。
目に見えないものかもしれないな。