第二音楽室☆☆☆☆

第二音楽室

第二音楽室

 4つの短編からなる音楽にまつわる話。
年代も内容も違うけれど音楽を楽しむ気持ちは一緒。
そう思わせてくれた。

最後の「裸樹」では
軽音部の部室の片隅に自分がいた。

音楽ってどこまでどうしたら満足できるんだろう。
一つの音よりもっと音が重なって、
自分が発する音とどんなふうに重なっていくか感じることがすごく幸せ。
自分もいまだに音楽をしているから
何をしたいから音楽をやるの?音楽を続けてるの?
最近自問自答が多い。

この本で音楽の楽しさを再確認♪
練習するぞ!