クジラと海とぼく

クジラと海とぼく

クジラと海とぼく

 作者が海洋に興味を持ち、今の職業に至るまでのことを書いたもの。
純粋なキラキラした子どもの心をそのまま残して今も活躍されているのではないかと思う。
好きになるって素晴らしい。
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今回の課題図書の中で私が一番好きなのは
低学年では がっこうかっぱのイケノオイ
中学年では わたしのとくべつな場所
高学年では クジラと海とぼく

もうファンタジーの時代は終わったのか、課題図書=感想文で選書されているのかはわからないけれど
どっぷり、今の生活と切り離して浸れるものが無い。