いつも利用するので、電車が入ってくる音楽や放送を聞いていると
自分がホームにいるような感覚になりました。
小説を読んでからずいぶん経つので登場していたカップルなど
頭の中ではミックスして覚えていたみたいで、再読したくなりました。
ということは、小説との違和感がなかったっていう事なのかもしれません。
はじめ映画の方から観ていたら、物足りなさを感じるかも。。。とは思いました。
見知らぬ人とどこかでリンクする瞬間をドラマチックに描ける有川浩さんはすごい。
所々、おっ!こんなところにこんな配役って贅沢〜みたいな。
ほっこりあたたかな人間模様。
私も人間ウォッチング=妄想?してみよう。