ちがう小学校で読み聞かせをしてきました。


とてもきれいな小学校ですが創立135年くらいだとか。
地域の方々と作ったグリーントンネルが青々としていて
とげとげの小さいきゅうり、虫みたいに小さくコロンとしたゴーヤが生っていました。

 4人で伺って、素話「こぶじいさま」「屋根がチーズでできた家」
手遊び風なお話「ブラックさんとブラウンさん」
私は「はっぱじゃないよぼくがいる」「舌ながばあさん」を読みました。
とても良く聴いてくれました。

はっぱじゃないよぼくがいる (森をあるけば)

はっぱじゃないよぼくがいる (森をあるけば)

ちひろ美術館コレクション5 舌ながばあさん (ちひろ美術館コレクション絵本)

ちひろ美術館コレクション5 舌ながばあさん (ちひろ美術館コレクション絵本)

 2クラスしましたが、やはりどこの学校も担任の先生で学級の雰囲気が違うものなんですね。
先生が子どもたちに与える影響力はすごいって事ですか。。。
どちらのクラスもノリの良い子どもたちで
お話の中に入り込んでいる様子がかわいくて
自分の番以外は子どもたちの表情をこっそり横から見入っていました。
 行くまでは気が重たかったけれど、行ってよかった。
帰ってからたっぷりお昼寝しました。