きみが見つける物語☆☆☆

 YAを熟知したような面々が、いろんな角度から描いている作品。
短編だけど物足りなさは感じない・・・が
魚住さんだけは「えーーーーーっ!ここで終わるってどうなん?」
どこかに続きを書いているのかなぁ。ぜったい知りたい終わり方でした。
 ティーンエイジと呼ばれる短くて長い時間。
笹生さんは期待していた通りイマドキだし
設定年齢が10代最後の19才だったからか椰月さんの描く主人公になってしまった(オイオイ

 いずれにしても10代って良い恋愛をして思い出をたくさん作ってほしいです。