獣の奏者Ⅰ 上橋菜穂子 講談社 2007.1 完読 2007/01/22 11:42
☆☆☆☆
読み応えありました。
上橋さんの世界での人物、名前、使われる言葉(1時間 1ト)など現実には無いはずなのに、そういう種族が実在して感じられます。
賢いエリンの今後が楽しみです。
- 作者: 上橋菜穂子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/21
- メディア: 単行本
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すもも > 今?を読んでます。途中で止められなくて、こまってます。本当に「闘蛇衆」「霧の民」とか、現存するような気がしますよね。 (2007/01/22 14:48)
北原杏子 > 私も買ったのに、まだ読めてません〜 いま読んでる大河小説(「剣嵐の大地」)が終わり次第、取り掛かりたいです。 (2007/01/22 18:38)
three bells > ときわ姫さん、この本は先が早く知りたくて読み急いでしまい家事が手につきませんでした。ゆっくり読む時間を作ってくださいね。 (2007/01/22 22:50)
three bells > すももさん、本当に上橋ワールドに入り込みますよね。エリンを取り巻く人物もすごい人ばかり。知らないうちに泣いている自分がいました。?も早く読みたいです。 (2007/01/22 22:53)
three bells > 杏子さん、絶対期待は裏切らないと思います。ブログにお邪魔するたび杏子さんの本棚がうらやましく思っています。 (2007/01/22 22:57)