ぼくはオバケ医者の助手!☆☆☆

 オバケの世界の診療所「ホオズキ先生」に見込まれた(?)キョーヘイ。
鈴の音でまたオバケの世界への道が開けた。
診療所にいってみると、先生はいなくて先生の母だというおばさんが座っていた。
助手なら患者を先生の代理で診察してみろという。
 見よう見まねの治療で切り抜けたものの、今度の患者は手ごわそうだ。
そこにホオズキ先生が戻ってきたけれど、先生にはお母さんが見えないらしい。
それに先生が出かけていた理由はお母さんの法事だというのだ。
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回を重ねるごとにホオズキ先生のおもしろさが出て楽しい。